2023/8/27 フットサルへ

行くようになったきっかけは、会社の人からの誘いだった。最近、自分の行動の変化は大体転職に起因している気がする。

そのフットサル(サークル?)の活動は、月に一回、16時~18時に開催されている。私は他の予定との兼ね合いもあって、大体二か月に一回ペースで参加させてもらっている。
参加者は、15~20人くらいで点数などは特に気にせず時間で区切ってゲームをしていく感じ。遊びとはいえ少しきつい部分もある。やっぱり一人でする運動と、チームスポーツは勝手が違う。
普段から筋トレやランニングなどを行ってはいるが、それで筋肉痛になることはほとんどない。けれど、フットサルに参加した翌週はずっと筋肉痛と共に生活することになる。これは自分のペースで運動できるわけではないからだろう。ボールを取られたら取り返しに(守備に)行かないといけないし、味方がボールを取り返したら今度はパスを受ける(攻撃をする)ためにそれぞれ逆方向に動かないといけない。当然パスがずれたりなんかしたら追わないといけないし。

別にサッカー歴が長いわけでもなくて小学生のころにチームに所属していた程度だ。身体が成長してからの中高の間はやっていない。だから、最初に参加したときは、球を蹴るのが本当に10年ぶりくらいだったので、いっぱい転んだし、足元はとっても下手だったと思う。回数を重ねるうちに転ぶ回数は減り、上達している実感も得られいる。(この、やれば上達する状態が、いつまで続くかは分からないが。)筋肉痛になるとしても、やっぱり勝ち負けにこだわらない、遊びのフットサルは楽しいから行こう、という気持ちになれるんだと思う。

今日は、ちょうど16時ごろに5分ほど、軽く雨が降ってくれたおかげで大分涼しく運動することが出来た。

身体を投げ出す(スライディング)ような恰好で、ブロックをしに行ったとき、腕に軽い違和感を覚えた。それで、思い出した。小学生のころに所属していたサッカークラブで、試合中にスライディングをして、それをした側が骨折していたことを。当時は心配もあったけど、少し滑稽だなと思っていた。実際自分がそうなりそうになってみると、意外とない話ではないのだと実感した。正直まだ右肘のあたりが軽く傷んでいる。歳をとって身体が衰えたのか、当時と比べて真面目にプレーしているからなのか、どうなんだろう?

そんな訳で、明日からはしばらく筋肉痛生活だ。覚悟の準備をしておかないとな……

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