華金。ほぼ定時で仕事を上がり、友人から土産貰ったチョコを貪りながら自宅で映画鑑賞。
旅先から、クール便でお土産送ってくれたのは、かなり衝撃的だった。本当にありがとうございます。そのホスピタリティ、見習いたいわね。
ビニールの封を開けると、すぐにウイスキーの香りが強くした。それは、このチョコは間違いなくおいしいだろうと、私に確信させた。
口に入れると鼻腔にはウイスキーの香りが、味蕾にはチョコの甘みがそれぞれ来た。ウイスキーを飲みながらチョコを食うのを、これ食べるだけでやってる感じ。ウイスキーの味、めっちゃ強い。美味い。
酒を飲んだような満足感を得つつ、全く酔わないのは少し違和感があって面白い。
ガーディアンズオブザギャラクシーvol.3
これまでのMCU作品はちゃんと全部観てたし、なんなら最新作に追いついてから(NWH以降)は、劇場に足を運んでいた。原作知識は皆無の映画ドラマだけ観てるにわかです。
この作品に関しては、意図的に映画館に行かなかった。
何故なら、吹替版でIMAXという上映方式がなかったからだ。このシリーズはmarvel作品の中でも特に好きで、個人的にカウボーイビバップとか、銀魂とかその辺りに近い空気を感じていた。(他作品に例えるとあんまり褒めてる感じしなくて嫌ね。)
要はアニメっぽい楽しみ方をしていて、だから吹替版で観たかった。でも、やっぱり初見はIMAX版を観たいという気持ちもある。(面倒くさいオタク)
初見を最大限に楽しむため、苦渋を飲んでDisney+での配信を待ったというわけだ。
吹替版IMAX、需要ありそうだし、やってくれないもんかなと、新作が出るたびに思っとります。
これでメインタイトルの作品、最後だってのにメインキャラのアライグマが危篤になってそれをどうにかしなきゃって話をやるとは思わなかった。スケール感的な意味で。内容的には2作目の方がスケール大きくなかったか？？
キャラものだからかもしれないけど、２時間半ほぼダレることなく観てられた。それに、観終わった後の疲労感がだいぶ薄かった。頭を使わず観れるからだろうけど、ここまで自分に負荷がかからず楽しめる映像体験は、久しぶりだったかもしれない。
MCUは、シークレットインベージョンも早いとこ観ないとな。
